レンズプロテクターとは、交換レンズの前方につけるフィルターの一種です。
レンズの前玉に傷がつくと写真に影やボケが映り修理が必要になるため、早めに購入・装着するのがおすすめです。

レンズプロテクターとは

レンズプロテクターの選び方

私はデジタル一眼レフカメラを使い始めてから半年後にレンズプロテクターを買いました。

レンズプロテクターを買うまでに砂浜で撮影したりしてレンズに微妙に傷がつき、もっと早くレンズプロテクターを買えばよかったと後悔しています。次からはレンズと同時に購入するつもりです。

レンズプロテクターって?

レンズをプロテクト(守る)ものです。レンズの前につけます。

キャノン Kiss X2 のレンズ(下)とレンズプロテクター(上)

デジタル一眼レフのレンズプロテクター

レンズの前の方にはプロテクターやフィルターをつけるための溝があるので、装着は簡単。便に蓋をする要領ではめるだけです。
(※ちなみに私はレンズにそんな溝があることを知りませんでした。)

レンズプロテクターはメーカー純正とそれ以外がある

レンズプロテクターは何を買えば良いのか。私は悩んだ末に、キャノンの純正レンズプロテクターを買いました。2,500円ぐらいでした。

だけど、その後にケンコーとという老舗メーカーのものが安くて良いと父からアドバイスされました。メーカー純正は高かったろう?とのこと。知らなかったー。

できればUVプロテクターを買う

さらに父にアドバイスされたのは、単なるレンズプロテクターではなくUVプロテクターを買う方がいいとのこと。

せっかくプロテクターを買うならレンズ保護にプラスアルファの機能がついたものを買う方がお得、とのことでした。