紫外線の量は6-7月がピークだけど、紫外線に肌が慣れていない2月ごろは吸収量も多いから危険。紫外線対策は2月ごろから始めるのが賢い、と思っていました。

日傘は無理。帽子はツバが邪魔だなー

紫外線対策。実際は面倒なのでほとんどやってない(車の運転が仕事だったときもやってなかった)。

肌のしみの量は正直で、昔から紫外線対策がおろそかだったツケが30歳半ばで少しずつ出てきている。そこで、野外撮影時には紫外線対策もきちんとしよう、と思ったのがデジタル一眼レフデビューした2009年3月でした。

日焼け防止で思いついたアイテム

日傘:肌から離れたところで紫外線をカットしておくのがベストなので日傘が良いとか。だけど、日傘をしてたら瞬時に撮影したいもの(被写体)に反応できないのが悩み。日傘の影も気になります。

帽子:ツバが必要だと思うけれど、ツバのある帽子を深くかぶるとファインダーをのぞくときに邪魔になります。フーム。

手袋や長袖のシャツ:邪魔にならないし、動きも妨げないので必須アイテム。

化粧:身動きやカメラの邪魔にならないので実用的。だけど、肌に負担をかける化粧品だと逆にシミの原因になることも。

ファンデーションや皮脂がモニターにベタ・・・。気になります。アイピースエクステンダー EP-EX15(キャノン)を使うとファインダー部分を15mm長く(高く?)できてモニターに顔がつきにくくなります。

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★使っている方の感想
EOSとkotodaddy : アイピース・エクステンダー EP-EX15

紫外線対策はいつから?「一年中」が正しい答え。

強弱あるものの、1年中紫外線は降りそそいでいるので、紫外線対策も1年中しておくのが正しいそうです。

UV-Aとかって何?何回聞いても覚えられない

紫外線の種類にはUV-AとUV-Bがあるということまでは覚えてるけど、どっちがどうで何をしたら良いかはすぐ忘れます。

そこであえて覚えておかんといけないものとして「UV-A」の話だけ。

UVAは真皮層までとどくき黒ずんだ日焼けの原因になるそうです。しわの原因でもあるとか。

真皮層まで届き、徐々に組織を壊していくため、長年のうちに深いしわの原因になる。

波長が長い(=雲やガラス窓も透過する⇒これは必ず試験にでます)UVAは、皮膚の奥まで届きます。

  • 曇りの日も気を許してはいけません。
  • 窓越しのポカポカ陽気も油断できません。
1年中は無理なら3月ごろから8月まで紫外線対策する。

紫外線は4~5月頃から急速に増えだし、7~8月にピークを迎えます。
天気に着目すると、快晴の日に一番紫外線量が多く。曇りの日は晴れの日の約70%、雨の日で約30%となっています。

一日の中では正午近くに一番紫外線が強くなります。